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2017年02月22日 (水) | Edit |
うりがお月様に帰って、
明日で早いのか遅いのか・・・3ヶ月。


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メソメソはしなくなったけど、
うり欠乏症になってしまい、
免疫力が大低下。

洒落にならない状態です(;´Д`A ```

風邪がなかなか治らず、
気付けばいつもより早めの花粉症。

その後めまいがして、
脳外に紹介されMRI。
単純ヘルペスにやられ、
治った頃にまさかの急性虫垂炎。

虫垂炎は薬で散らす程度でよかったのですが、
いつ再発するか状態(;^ω^)

怒涛の病気三昧です。

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あ~ぁ、
うりを撫でて、
モフモフして、
臭い嗅いで、
斜め下からの可愛い顔を拝めば元気になるのになぁ。


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愚痴でした。




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なかなかうりの最期は書けずにいるのですが、
ちゃんと文章で残しておきたいな・・・。

早く心も身体も元気にならないとなぁ(´・ω・`)

うりにまたねと言いながら、
ま・・・た・・・・・・・・・・・・で止まっている気がする(;´・ω・)



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テーマ:ウサギの日記
ジャンル:ペット
2017年01月10日 (火) | Edit |

今日でうりがお月様に帰ってから、
49日。





















うりはとっくのとうに次のステージに進んでいるとは思うけど、
私の心の区切りで。



うりに届くかな・・・。




うり、
ありがとう。

産まれてきてくれて、
ありがとう。

私と出会ってくれて、
ありがとう。

ずっと傍にいてくれて、
ありがとう。

色々なありがとうをうりに伝えたい。


大好きなうり、
沢山のありがとうって言葉を忘れないでね。


うりにお花を買ったよ。

うりのイメージでオレンジ色のジュリアンっていうお花。

頑張って育てるからね。


うり、
ありがとう。


私に色々な気持ちを教えてくれた・・・
ありがとう。




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テーマ:ウサギの日記
ジャンル:ペット
2017年01月04日 (水) | Edit |
明けましておめでとうございます。


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年末からひどい風邪をひいてしまい、
寝てもいられない程の身体中の痛みでやられていました。

それでもお正月の準備はせねばと無理をしてしまい、
半分死んでいたのですが・・・

1月2日の早朝4時頃、
うりのケージからガシャンガシャンと激しい音がしました。

朝いつまでも寝ている私にペレット入れに鼻をドスドスさせて、
ガシャンガシャンと音を立て、
私を目覚めさせる技?を披露していたうり。

音は暫く続いていました。

気付けば私は眠りに落ち、
目が覚めた時は不思議と身体が軽くなっていました。




あ~ぁ、
うりはいつまでも現実を見ない私に怒っちゃったんだな。

怒りながら、
また私に色々教えてくれたみたい。

ありがとう、うり。

ちゃんと目が覚めたから。

もう私は大丈夫。

ありがとう。


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大好きなうり、
ありがとう。


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またね。




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テーマ:ウサギの日記
ジャンル:ペット
2016年12月31日 (土) | Edit |
今年も後残り僅かで終わります。


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最悪、
うりとの年越しは最後かなと考えていたのですが、
まさか年を越せないとは。


うじうじぐちゃぐちゃな私でしたが、
今日NHKの番組で宇多田ヒカルさんの「道」を聴いて・・・

本当にただ聴いていただけなのに、
気付いたら涙が出ていました。



・・・
人は皆生きてるんじゃなく生かされてる


私の心の中にあなたがいる
いつ如何なる時も
どこへ続くかまだ分からぬ道でも
きっとそこにあなたがいる
・・・

心にすっと入った言葉。

自死の遺族の方々がこの歌に救われていると聞いてはいました。

きちんと全部聴いた事はなかったのですが、
すっと心に入って、
涙がすっと出ちゃいました。

今年最後にこの曲に出会えて良かった。



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今年もうり共々お世話になりました。

ありがとうございます。

よいお年を。




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テーマ:ウサギの日記
ジャンル:ペット
2016年12月23日 (金) | Edit |
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うりがお月様に帰って1ヶ月。

とてもとても長い1ヶ月でした。

こんなに1日、1週間、1ヶ月が長く感じた事は10代の頃ぶり?




うりはお月様に帰ってから、
全然我が家には居ないようで気配が全く感じられなかったのですが、
やっと先週の土曜日辺りから戻ってくれたようです。

先週の土曜日に実家の父母が(多分)私を心配して来てくれたのですが、
父母が帰ってからうりのサークルから気配を感じるようになりました。

ここ数年、
うりの高齢を理由に実家に連れて帰っていなかったから、
大好きなモモちゃんに逢いに行っていたんだろうなぁ。



気配・・・
うりのお骨からパキパキと音がしたり、
ケージの中から足音やペレットをもしゃもしゃ食べる音がするようになりました。

でも、
2日前から私がまたメソメソし出したら、
音がしなくなっちゃった・・・。


何かこういうスピリチュアルな事って興味はあるけど自分には関係のない分野と思っていたから、
うりの気配とか書く自分が少し信じられない・・・。


うりは私に泣かないように自分の底力を見せて頑張ってくれたのに、
駄目だなぁと痛感しています。



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今でも私の脳裏に焼き付いているうりは・・・
お月様に帰る前日、
うりのご飯の用意をしていたら、
後ろ足が動けないのに必死でケージに入ろうとしている頑張っているうりの顔。


それとお月様に帰った日のお昼にうりのバナナを買いに少し留守をした時に、
身体が思うように動けなくなっていたのに、
サークルの入り口まで出ていて不安そうな顔をしていたけど、
帰って来た私を見てホッとした顔。


それでも私はまだまだうりは生きていてくれると信じていたんだ。

うりがもう限界を超えていたのに、
私は呑気にうりの介護をする気満々でうりに頑張ろうと言っちゃっていた。

うりは低体温になって倒れていた時にお月様に行っていたのかもしてない。

でも、
私があまりにも泣いて泣いてみっともないから戻って来て、
ちゃんとお別れを言ってくれたのかな。

実際、
低体温になってからのうりは死臭・・・まではいかないにしろ、
嫌な臭いがしていた。

お月様に帰ってからはその臭いはしなくなったけど。

精神は生きているけど、
身体は限界を超えていたんだろうなと思う。

点滴をしても身体はもう吸収も出来ず、
下半身に点滴液が溜まっていたし・・・。

本当に強い男だったと思う。


本当に本当に私はうりと出会えて幸せ者だよ。

うりは迷惑だったかも。



2005年うりがこの世に生を受けた頃、
私は病気・・・脳下垂体腫瘍の破裂で色々あった頃でした。

それまでの私は仕事人間で休みもちゃんと取らずに働いていました。

異変があった時も気力で何とか乗り切り、
それでも治まらない頭痛にとうとうダウンし、
この病名が判明しました。

でも、私は死ぬ事には全然厭わなかったのです。

気楽な独り身だし、
自分が死んで悲しむ人はいるけど、
困る人はいないからいつ死んでもいいというスタンスでした。

生きている方が余程辛い。

脳下垂体腫瘍が破裂した時もこの痛みが続きのは生き地獄だな・・・と死を望んでいたのかもしれませんでした。

病名が分からないまま痛みと過ごしていたので、
余計にかもしれないけど・・・。

特に夜中から朝方にかけては痛みがピークになり、
誰でもいいから殺してくれと感じました。

仕事中に意識が遠のく事もあり、
それでも働いていた私は今の自分では全然考えられない。

それでも2週間休んで仕事には復帰しました。

その中で徐々に私自身気持ちの変化があったのかもしれない。

それまでは絶対に生き物は飼わないと決めていたのに、
友達が猫を拾ったという話をしてきた。

引き取ろうかどうか悩んだけど、
悩み過ぎて結局別の里親さんの元に引き取られてしまいました。

その時にその猫の話を持ち込んだ友達とペットショップに行き、
うりと出会い、
うりに一目惚れしてしまったのです。


・・・文章にすると改めて気付いた。

私はうりと暮らすようになって、
自分を必要とするものが出来たから、
生きる気持ちになったと今まで思っていた。

違う。

私がうりを必要で、
うりは私に生の意味を教える為に出会ってくれたんだ。

私が軽く考えていた自分の命をうりがこの11年間教えてくれていた。

私はずっとうりに私の命を半分あげるから、
ずっと一緒に居てねと言い続けていた。

重い言葉をずっとうりに言い続けていた。

違うよとうりは教えてくれた。

命はそれぞれ。

でも、
どの命も大切。

個々がどうのこうの出来るものではない。

人間だけが自然に逆らって自分の感情だけで命を奪い、
軽く扱っている。

あんなに小さな身体でうりはどうしてこんなに強いんだろうと思っていた。

うりは命を私に教えようとしていたから、
私は強く感じたんだ。

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すっごく長くなってしまったけど、
私なりの整理なのです・・・。


大好きなうり。

本当にありがとう。





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コメント、
本当にありがとうございます。

ちゃんと読んでいます。

ちゃんとお返事もしたいのですが、
もう少しお時間下さい。

ありがとうございます。



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